Rでarray 形式のデータの取り扱い

array 形式のデータの取り扱い(R) Rで3つ以上のカテゴリ変数毎に集計をかけたりすると、結果がarray形式になってオブジェクトに格納されることがある。str()でみても、よくわからない。。attr の形式になったデータの取り扱いについてのメモ #例:tapply関数によって、3つ以上のカテゴリで集計をかける。dc <- tapply( mtcars$mpg, list(mtca…

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Rで指定した文字を含む行を抽出する方法

条件をつけて行を絞り込むライブラリにはdplyrが有名だけどなるべく関数記述は減らしたい! そこで,grep のみで特定の文字列を含む行を抽出する方法です。Rのサンプルデータirisを使います。 iris データのSpecies列に,iを含む種名がある行を抽出iris[ grep("i", iris$Species), ] iris データのSpecies列に,setを含む種名がある行を抽…

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一部だけ列名の変更をする

Rで列名の一部だけを変更する方法j irisのデータを使ってみます。 data <- iris #アイリスのデータをdataというオブジェクト(タイトル,入れ物)にしまいます #列名を表示してみます colnames(data) #> colnames(data) #[1] "Sepal.Length" "Sepal.Width" "Petal.Length"…

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データ形式の違い(dplyr)

dplyrで処理したあとのデータを関数class()で調べると, "grouped_df" "tbl_df" "tbl" "data.frame" という形式になっていて,data.frame形式とは少し違う。これをそのまま別の関数やライブラリで処理しようとするとエラーが出ることがある。 そんなときには, class(d3) "grouped_df" "tbl_df" "tbl…

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